腰椎椎間板ヘルニアについて
腰椎椎間板ヘルニアは背骨と背骨の間にある、クッションにあたる椎間板が飛び出す疾患です。
腰椎椎間板ヘルニアの原因
腰椎椎間板ヘルニアの原因は、主に加齢が原因と考えられています。具体的には加齢による椎間板の変性、断裂といったもので、これが椎間板の飛び出しを招き、神経に触れることで腰椎椎間板ヘルニアの症状を引き起こします。
症状は腰から臀部にかけての痛みと下半身のしびれで、脚に力が入らなくなることもあります。また背骨が横に曲がっていく疼痛性側弯も症状の1つで、重いものを持ち上げようとすると症状が悪化する傾向です。腰椎椎間板ヘルニアは加齢だけでなく、腰に負担がかかる姿勢や作業、それから喫煙もリスクになります。発症した直後はぎっくり腰に似た症状が現れますが、次第に下肢に痛みとしびれが広がります。痛みも強くなりがちですが、しびれも非常に強いもので、殆どといって良いほど動けなくなるケースもあります。
痛みは夜眠れないほど強くなることもあるので、早めに専門家に診てもらうことが大切です。症状は徐々に強くなっていき、2週間から3週間ほどで最も強くなりますが、その後はゆっくりと落ち着いていきます。下半身の痛みとしびれ以外にも、排尿や排泄に支障が出ることもあるので注意が必要です。
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は当院にお任せください
腰椎椎間板ヘルニアは放っておくと徐々に症状が悪化し、日常生活にも大きな支障をきたすことが多いです。
当院のスタッフは定期的に勉強会を行い日々技術と知識に磨きをかけ、患者様にご満足いただける最高の施術をご提供いたします。おひとりお一人に合わせた施術を行い、患者様の健康をサポートいたしますので、つらい痛みは我慢せず、すずらん鍼灸接骨院へご相談ください。