ランナー膝について

ランナー膝とは腸脛靱帯炎ともいい、ランニングのように膝に繰り返し負担が掛かることで発症します。

 

ランナー膝の症状

膝の屈伸運動が腸脛靱帯と大腿骨外顆との接触を引き起こし、滑膜炎が生じるのがランナー膝の基本的なメカニズムです。

 

ランナー膝の症状については、大腿骨外顆を中心に圧痛が生じたり、腸脛靱帯の緊張感が増して疼痛を感じるなどです。またランナー膝の初期はランニング後の痛みに留まりますが、進行すると疼痛が増し、やがて長引くようになります。
痛みを感じた時に休むと治まる場合は、悪化する前に早めに受診したり治療を始めることをおすすめします。

 

ランナー膝は膝の使い過ぎが発症や悪化のリスクなので、ランニングに過度なトレーニングやスポーツは厳禁です。体の柔軟性の低下もリスクとなりますから、走る前にしっかりストレッチやウォームアップすることが大切です。
 
加えて疲労の蓄積も引き金になり得るので、疲れたら休むこと、十分に休息をとるのが正解です。他にもシューズが合わない、路面が硬いといったランナー膝の要因もあるので、衝撃が膝に掛からないように気を付けたいところです。発症した場合は安静にして回復を待つことになりますから、悪化して長引かないように注意です。

 

ランナー膝でお悩みの方は当院にお任せください

ランナー膝はオーバーユースによって引き起るため、痛みを放置しても改善は見られません。筋肉の緊張や体の歪みから引き起ることもあるため、まずは細部まで丁寧なカウンセリングをさせていただきます。そのうえで治療計画や施術の状況をわかりやすく説明いたしますのでご安心ください。
 
症状が悪化する前にぜひ一度すずらん鍼灸接骨院へご相談ください。ご来院お待ちしております!

腰椎椎間板ヘルニアについて

腰椎椎間板ヘルニアは背骨と背骨の間にある、クッションにあたる椎間板が飛び出す疾患です。

 

腰椎椎間板ヘルニアの原因

腰椎椎間板ヘルニアの原因は、主に加齢が原因と考えられています。具体的には加齢による椎間板の変性、断裂といったもので、これが椎間板の飛び出しを招き、神経に触れることで腰椎椎間板ヘルニアの症状を引き起こします。

 

症状は腰から臀部にかけての痛みと下半身のしびれで、脚に力が入らなくなることもあります。また背骨が横に曲がっていく疼痛性側弯も症状の1つで、重いものを持ち上げようとすると症状が悪化する傾向です。腰椎椎間板ヘルニアは加齢だけでなく、腰に負担がかかる姿勢や作業、それから喫煙もリスクになります。発症した直後はぎっくり腰に似た症状が現れますが、次第に下肢に痛みとしびれが広がります。痛みも強くなりがちですが、しびれも非常に強いもので、殆どといって良いほど動けなくなるケースもあります。

 

痛みは夜眠れないほど強くなることもあるので、早めに専門家に診てもらうことが大切です。症状は徐々に強くなっていき、2週間から3週間ほどで最も強くなりますが、その後はゆっくりと落ち着いていきます。下半身の痛みとしびれ以外にも、排尿や排泄に支障が出ることもあるので注意が必要です。

 

腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は当院にお任せください

腰椎椎間板ヘルニアは放っておくと徐々に症状が悪化し、日常生活にも大きな支障をきたすことが多いです。
 
当院のスタッフは定期的に勉強会を行い日々技術と知識に磨きをかけ、患者様にご満足いただける最高の施術をご提供いたします。おひとりお一人に合わせた施術を行い、患者様の健康をサポートいたしますので、つらい痛みは我慢せず、すずらん鍼灸接骨院へご相談ください。

肘内障について

肘内障と呼ばれる病名はあまり知られていないかもしれません。肘内障とは、肘の関節を構成する靭帯と橈骨頭が外れかかる亜脱臼を起こした状態のことを指しています。この部分の靭帯が未発達である1歳未満から6歳ぐらいの子供に多く見られる疾患です。

 

肘内障の原因

肘内障は、その半分以上が子供の手を引っ張った時に起こります。残りの半分は子供が転んで手をついた時、腕を捻った時など、その原因は多岐に渡ります。

 

具体的な症状については、肘内障が発生すると腕を動かせなくなってしまうので、子供は片腕をだらんと下げた状態になってしまいます。肘を動かさなければ激しい痛みはないので、子供も泣くことはなく寂しそうな表情をしているのが一般的です。とはいえ少しでも動かすと激しい痛みが生じるのが特徴です。

 

肘内障の場合には骨折とは違うので腫れが生じることはなく、また腕は動かすことができないけれども手や指は動いたり、手の指の変色などもありません。誰かに触られたときも触られている感覚を感じるでしょう。このようなことから感覚と運動、そして循環が正常に機能していることが判断できると肘内障の可能性が高くなるということです。

 

肘内障でお悩みの方は当院にお任せください

肘内障は癖になって繰り返し起きる場合がありますが、ほとんどが骨格が発達するにつれ起きなくなっていきます。当院では技術と知識に磨きをかけたスタッフが的確で迅速な施術を行います。お子様の肘が動かなかったり痛みを訴えた場合はすぐにすずらん鍼灸接骨院へご相談ください。

テニス肘について

テニス肘は肘関節の外側が痛くなる障害で、初期の段階なら自然に治る人も多いです。気になる症状が出ている状態で肘を使い続けると、日常生活でも痛みが起こりやすくなります。

 

テニス肘の原因と症状

テニスを行っていないのにテニス肘ならではの痛みに見舞われている時には、仕事または他の趣味などで腕を使い過ぎているのが関係しているので、腕を使う機会をできるだけ減らして労ると良いです。競技または趣味でテニスをしているのであれば日頃の練習量について今一度見直してみるのが良く、練習量を抑えても変わらず痛みを覚えるのなら打ち方や使用しているラケットについても見直すと解決に繋げやすいです。

 

症状については肘に痛みや不調を覚えるのが特徴的で、特に関節における外側の部分に痛みを覚えます。テニスに興じていたり腕を使っている時はもちろんですが、静かに過ごしている時や就寝時にも痛みや違和感を覚えることがあります。
 
テニス肘は家事など日々の暮らしの中で行う何気ない所作で変化に気が付く事も多いので、上方向に向かって反るように手首を動かした時に痛みが出たらテニス肘の可能性が高いです。

 

テニス肘でお悩みの方は当院にお任せください

テニス肘は症状が進むと治療期間が長くなるため、痛みを感じたら早めにご来院することをおすすめします。当院では治療の効果を実感していただける施術とわかりやすい説明を心がけております。
技術と知識に磨きをかけたスタッフが的確で迅速な施術を行います。テニス肘かな?と感じたら一度すずらん鍼灸接骨院へご相談ください。

肋間神経痛について

人間の身体には様々な神経が通っていますが、その神経に異常が出るとそこが痛みの原因になります。例えば、肋間神経痛と呼ばれる病気がありますが、これは肋間の部分の神経に痛みが生じていることを意味しています。

 

肋間神経痛の原因

肋間神経痛の原因について見ていくと、帯状疱疹が原因になることが多いです。帯状疱疹とは、体中に疱疹ができることでかゆくなります。それ以外の原因は、実はまだわかっていない部分も多くありますが、ストレスや筋緊張によっても引き起こされます。

 

症状は、肋骨の部分や胸の横あたりに痛みが出ます。ただ胸が痛いのとは少し異なり、もう少し上の部分に痛みが生じるため、比較的皮膚の表面に近い所がしびれるような感じになるでしょう。
それ以外にも、背中や脇腹などに痛みが生じることがあります。痛みといっても、それほど大きなものでないことが多いです。ただ人によっては、強い痛みを生じるケースもあります。

 

肋間神経痛でお悩みの方は当院にお任せください

肋間神経痛は神経が骨や筋肉にはさまれて起こります。骨盤や背骨の歪みが原因の場合は矯正することにより全身のバランスが整い、筋肉の緊張を取り除くことができるため、肋間神経痛の緩和にもつながります。
ほかの治療院では良くならなかったという方も一度すずらん鍼灸接骨院へご相談ください。

TFCC損傷について

スポーツや手首を使う仕事、加齢などによりTFCC(三角繊維軟骨複合体)がダメージを受けるとTFCC損傷を発症します。手首の小指側に痛みが生じます。

 

TFCC損傷の原因

日常生活では、包丁を持った時に痛みが出る可能性があります。手首の痛みや腫れ、可動域の制限などTFCC損傷の症状は患者によって様々です。
TFCC損傷の症状が出ている場合は画像検査を行い、損傷の程度を確かめます。治療は保存療法が基本で、手関節装具を使って関節を安静に保ちます。
TFCC損傷の治療では、ストレッチやトレーニングなどのリハビリテーションも行います。

 

損傷部に異常な血管と神経が増えると、強い痛みが出る原因になります。強い炎症が起きて痛みが出ている場合は、異常な血管を対象に適切な治療を施します。
ストレッチやマッサージを併用すると、手関節の小指側に対するストレスを減らせます。肘から手にかけて筋肉のマッサージを行い、柔軟性を保つことも大切です。
手のひらのマッサージで筋肉の柔軟性を高めると、手関節のストレスも軽減できます。

 

TFCC損傷でお悩みの方は当院にお任せください

TFCC損傷は使い過ぎを防止し、安静に過ごすことが重要です。当院では今ある痛みを取るのはもちろん、症状が慢性化しないような施術を心がけています。ひとり一人に合わせた治療でお悩みを解決いたします。痛みを感じたらすずらん鍼灸接骨院へご相談ください。

疲労骨折について

小さい負荷であっても同じ部分に繰り返し生じ続ける事によりひびが生じたり折れる事を疲労骨折と呼び、足を中心にして生じる事例が多いものの患者の中には骨盤もしくは助骨に起こる方も居ます。

 

疲労骨折の原因

ジャンプやランニングも、繰り返し行う事によって毎回同じ所に負荷が生じ続けるため限界に到達すると疲労骨折になります。身体の仕組みやトレーニングの計画などに精通しているプロスポーツ選手でも見舞われる事例が珍しくないですし、中学生から大学生といった広い年代にも多いです。
1度あたりの負荷は小さくても一箇所に繰り返し負荷が掛かる状態であればスポーツ競技をしていなくても疲労骨折になるので、仕事や普段の生活でも同じ動きをし続けていれば発症します。

 

初期の症状については、きっかけになった動作を行わなければ普段の生活の中で特に痛みを覚える機会は無いですし、運動をしても感じる痛みは強いものではありません。
痛みが強くないが故に身体を動かしてしまいやすいですが身体を動かすとより進行してしまうため、できるだけ安静にする必要があります。

 

疲労骨折でお悩みの方は当院にお任せください

長くスポーツを楽しむためにも、無理は禁物です。当院では自然治癒力を高める的確で迅速な施術を行っております。
少しでも違和感を感じたらすずらん鍼灸接骨院へご相談ください。全力でサポートいたします。

頚椎症(頚部脊椎症)について

頚椎は複数の骨が積み重なっている構造により成り立っており、尚且つ内側の部分には神経が通過する目的で空洞が存在しています。そのような空洞の中を通過している神経が刺激を受ける症状を頚椎症(頚部脊椎症)と呼びます。

 

頚椎症の原因と症状

神経を圧迫する理由には個々により差異があるものの、特に多いのが年齢を重ねた事や小さな負担が繰り返し加わった事です。また、同じ動作をしていても発症をする方が居る一方で発症しない方が居たり、症状の度合いにも差異が生じやすいのも特徴ですが、原因については下を向いて作業をする機会が多かったり首を後方に向かって反る機会が多い事が挙げられます。

 

症状は神経が関係している特性から首から離れている部分にも変調が起こりやすく、首が痛くなるのはもちろん手指の先まで痛みと痺れを感じます。そして、人体の特性上上方向を見上げるような姿勢をすると神経がより圧迫されるので、ますます頚椎症(頚部脊椎症)ならではの変化が起こります。

 

頚椎症でお悩みの方は当院までお任せください

頚椎症は、より一層症状が進行すると足の先が痛くなったり歩行ができなくなってしまう事もあるため、早めに治療を受けるのが大切です。

 

当院ではじっくり時間をかけて悪化原因や治療法、日常生活で心がけてほしいことなどをわかりやすくご説明いたします。少しでも気になる症状があればお気軽にすずらん鍼灸接骨院へご相談ください。

手根管症候群について

症状の名称にもあるように、手根管症候群は手を過度に使用し続けてしまった事により管の内部を走っている神経に通常であれば生じない刺激が加わり変調が生じる症状を指します。

 

手根管症候群の原因

原因については同じ動作を繰り返し行い続けてしまった事が多いですが、他にも怪我や管の周囲に位置している筋組織がむくんでいる事も挙げられます。仕事で手を使う機会が多かったり同じ動作を繰り返す事が多い事例の他にはスポーツが引き金になる方も居ますし、特に手を酷使しているわけではないのにも関わらず妊娠と出産を経験してから手根管症候群になる患者も居ます。

 

症状は進行の様相によって違いがあり、初期段階においては人差し指または中指を中心にして変調が生じる一方、進行していくと親指に至るまで痛みを覚えたり痺れを感じます。さらに進行していくと親指と人差し指、中指と薬指といった大部分の指に不調が生じるようになり普段の生活に著しく関わります。
 
進行しても小指に変化が起こる事は無いですが、明け方に特有と痛みと痺れが顕著になっていきますし、指先を使って小さな物を摘む作業が著しく困難になります。

 

手根管症候群でお悩みの方は当院にお任せください

当院ではわかりやすい説明で施術の状況をきちんと把握していただけるよう心がけております。患者様が納得できるまで、わかりやすく親身になって説明いたしますのでご安心ください。
少しでも気になる症状があればお気軽にすずらん鍼灸接骨院までご相談ください。

眼精疲労について

眼球は近い物を見る時と遠くの物を見る時で眼球に繋がっている筋組織の動き方が異なる特徴があります。遠くの物を見ている時には筋組織がリラックスした状態になっているため疲れにくいものの、近くの物を見ている時には筋組織に力が入り続けて硬化しやすいので眼精疲労に繋がります。

 

眼精疲労の原因

現代において仕事と私生活のどちらにおいても使用する機会が多いパソコンやスマートフォンは、目から近い距離で小さな文字を注視し続ける特性上眼精疲労になりやすいです。
また、目の機能に付随する機能が正しく働いていない事例も少なくなく、眼球には汚れを落とす目的と共に潤いを保ち続ける目的で瞬きのたびに涙が出ますが、パソコンやスマートフォンを使用する機会が多くて涙を出す機能が低下していると常に乾いた状態になって眼精疲労を引き起こしやすいです。

 

症状については目のみに留まらず目から離れた部位に至るまで不調が生じる事も多く、初期は目の周りが重たく感じられたり痛みを覚えるものの、進行すると頭痛や肩こりになります。
さらに、眼精疲労は使用しているメガネもしくはコンタクトレンズが合っていない時にも起こるので、視力矯正をしている方は矯正器具も含めて確かめましょう。

 

眼精疲労でお悩みの方は当院にお任せください

当院では多くの施術実績から様々な患者様の症状に基づく根拠を元に、細部まで丁寧なカウンセリングをさせていただいております。投げっぱなしではなく、患者様ご自身にしか解りえない症状を明確に把握し、的確な施術治療を行います。
 
眼精疲労でお悩みの方はすずらん鍼灸接骨院までご相談ください。

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