肩こりについて
- 肩こりとは、僧帽筋周辺の筋肉が緊張し、肩から首にかけて重だるさや凝り感があらわれる症状です。
- 肩こりの症状は、そのままにしておくと凝りの範囲が拡大し、やがて身体の芯から固まったような重い症状へ悪化します。
- また、凝りによって血管や神経が圧迫され、痺れや頭痛といった症状を引き起こす場合もあります。
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肩こりの原因
肩こりになってしまう原因として、ここでは大きく3点を挙げます。
- 原因その1.姿勢の乱れ
- 肩こりの原因として最もよく聞くのが「姿勢がおかしい」ことではないでしょうか。
そもそも姿勢が悪くなる原因に、長時間不自然な姿勢をとり続けていることが考えられます。
これはデスクワークの方によく見られる傾向で、仕事に集中していることで姿勢が悪くなっていることに気付かず、そのまま固定されてしまっていた方が多いです。
- 原因その2.筋肉バランスの乱れ
- 肩や首の周りには、これらをささえる筋肉があります。
- この筋肉は常に負荷がかかっており緊張し続けています。この筋肉の緊張のバランスが乱れてしまうと、血液の循環が悪くなり肩こりなどが発生してしまいます。
- 原因その3.加齢による衰え
- 40歳を超えた頃から見られる傾向として、背骨にある「椎間板」が硬くなってしまい「頸部脊椎症」という症状を引き起こします。
すずらん鍼灸接骨院ならではの肩こりの治療方法
肩こりの症状は、筋肉の緊張状態がひどくなるほど様々な弊害をもたらします。特に肩こりが慢性化すると、身体を休めても疲れが抜けきらず、日常生活で大きなストレスとなります。
当院では、肩こりの治療において、肩周りの筋肉の緊張をほぐし、凝りによる歪みを整えながら血行改善を促すという通常の施術だけでなく、患者様の生活習慣や肩まわりのクセなどを考慮しながら、患者様にあった施術を行います。
例えば「いかり肩」の人と「なで肩」の人では、肩こりの原因となる筋肉が異なります。「いかり肩」の方は肩の位置を常に保とうと、首から肩先にまでかけた「僧帽筋上部繊維」という筋肉が凝りがちです。
対して、「なで肩」の方は肩関節が下がってしまうほど「僧帽筋上部繊維」の筋力が低下しているため、頚部から肩甲骨を吊り下げている「肩甲挙筋」を緊張させて肩の位置を維持する傾向があります。
そのため、「いかり肩」と「なで肩」の人ではそれぞれ肩こり治療によってケアする筋肉の箇所が変わってくるのです。
名古屋から全国に展開するすずらん鍼灸接骨院では、患者様の症状を詳しくヒアリングすることで、それぞれの肩こりの原因に最適な施術をします。
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