高畑院の若尾です!人生初の県外1人旅編 後編
こんにちわ 鍼灸師の若尾です。 人生初一人旅もついに後編・・・・
富山ブラックラーメン、氷見うどん、きときと寿司と完食し
最後の「白エビかき揚げ」を残すのみとなりましたが、
皆様は覚えていますでしょうか・・・
今回の旅は片道切符しか用意していない・・・・用意していないのです!
少し焦る気持ちを抑えつつ富山駅周辺で宿泊施設を探すこと
約三時間!どこも満室!あっても素敵にGW価格!!
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー マジカ!
途中、警察署によって漫画喫茶がないか聞いたところ返ってきた言葉は
「ここから3~5km離れた所にあったような気がする・・・・Σ(゚д゚;) ヌオォ!?」
駅で野宿を決心し、繁華街をショートカットして駅へ向かってる途中で
ぼんやりと「ビジネスホテル」の看板の文字
近寄ってみると、薄暗い入り口にぽつんと
「御用の方はボタンを押してください」の文字が
(」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ~
髙橋名人もびっくりの16連射でボタンを連打!
受付奥に鳴り響く「ピンポン!ピンポン!・・・・」の呼び出し音
数分後、眠そうに目をこすりながら出てくる女性
「ヘヤ、アイテマスカ!」 なぜか片言の日本語
「一泊7400円」
「オエガイジマス」 日本語ですらない日本語
「前金」
「はい」 ようやくまともな日本語
真っ暗な廊下を進んで今にも止まりそうなエレベーターを乗り、部屋へ
昭和感半端ない( ̄ー ̄)bグッ
とりあえず、最初にしたことは部屋に飾ってあった額縁の裏を確認することでした。
何も無いのを確認すると布団の中へ・・・
携帯のアラームで目を覚まし、受付へいくと何故かカゴが・・・・
その横には、「鍵はこちらへ」の文字が オットォ!(・oノ)ノ
泊まれた事を感謝しつつ、最終目標へ
開店が10時(お店に到着したのは9:30頃)なのですが、すでに長い列が・・・・
待ちかなと思っていましたが、運よく最初の入店グループの滑り込み
狭いように見えて意外と席が多い
そして注文はもちろん↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ヽ(^◇^*)/ ワーイ 「白エビの掻き揚げ&おまけの白エビ煎餅」
3分後、ご馳走様でした!
もう一杯いきたかったのですが、外から覗く視線に負け
名残惜しくもお店を後に
(*´ο`*)=3 はふぅん
こうして、若尾の1人旅は終わりを告げたのであった。
以上が、若尾の初めて一人旅第1回目でした。
2回目も気が向いたらぶらりと行く予定です。